国税を「au Pay」で払ったらポイントが付いた

au Pay の方針変更により、記事内容に一部「注意」が必要となりました。
① 2023年4月1日以降は au Pay での納税自体にはポイントは付与されません。
② 「たぬきの大抽選会」には参加できますので、納税をこの日に合わせるとわずかに有利となります。
③ PayPayカードでのチャージに際してのポイント付与には変更ありません。(2023.8.5追記)

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今年初めてe-Taxで確定申告をした。マイナポータルサイトと連携すれば、簡素化できる項目もあり、2024年以降にはもっと手間が省けて、楽になるように感じられた。申告後は、必要に応じて、還付あるいは納税となるが、「国税の納付方法」には、下記のようにいくつかの方法があるようだ。

納税の方法|国税庁 によると、納税方法は以下の1-5に分類され、2の「e-Taxで納付する」は「電子納税」として、さらに5種に分けられている。

  1. 振替納税を利用する。
  2. e-Taxで納付する。
  3. クレジットカードで納付する。
  4. QRコードによりコンビニエンスストアで納付する。
  5. 金融機関又は税務署の窓口で現金で納付する。
  • ダイレクト納付(預貯金口座からの振替)
  • インターネットバンキング(インターネットバンキング等から納付する)
  • クレジットカード納付(「国税クレジットカードお支払サイト」)
  • スマホアプリ納付(「国税スマートフォン決済専用サイト」)
  • コンビニ納付(QRコード)

ダイレクト納付、インターネットバンキング、クレジットカード納付、コンビニ納付は前から知っていたが、《スマホアプリ納付》は今回はじめて目にしたので興味をひかれた。「PayPay」で支払おうかと思ったが、PayPayでは「支払いポイント」も「クレジットチャージポイント」も付与されないことが分かり、付与について何も書かれていない「au Pay」での支払いを試してみることとした。


au Pay」での国税納付では、決済直後に、「Pontaポイント付与」が表示され、国税もポイント付与の対象であることが確認できた。また、au Payについては、チャージに「PayPayカード(Master)」を使えば、クレジットポイント(PayPayポイント1%)もゲットできる。

2023-03-02 管理人